大学でぼっちなら授業は最前列で受講すべき【単位を取ろう】

大学生

こんにちは。くまけんです。

大学生のとき、大半の時間をぼっちで過ごしました。
授業に出るのが嫌なときや、ぼっちであるゆえに単位を取りづらいと感じるときが、たくさんありました。

今回は、「大学でぼっちなら授業は最前列で受講すべき」というテーマでお話しします。

大学でぼっちの人の悩みに、「単位を落としてしまいそう」、「授業に出るのは辛い」などがあります。

自分の「こうすれば良かった」という失敗談や、「このようにして、うまくいった」という体験談を交えながら、お話しできればと思います。

大学でぼっちなら授業は最前列で受講すべき

私は、「大学でぼっちなら授業は最前列で受講すべき」だと思います。

なお、ここでいう最前列とは、10名前後の少人数の教室ではなく、数十人から数百人の比較的大きな規模の授業を指します。

理由は3点あります。

  • 授業が頭に入るから
  • 同じ境遇の人や、もっと意識の高い人がいるから
  • 教授と仲良くなれるから

順番に見ていきましょう。

授業が頭に入るから

教室の最前列で座ると、教授の目がよく行き届きます。
すると、授業と関係のないこと、いわゆる内職をすることができません。
必然的に、授業に集中することになります。

関係のないことをやりながら、不真面目に受講している人に比べると、授業の内容は何倍も身につきます。
これだけで、試験前に慌てることが減ります。
何より、授業に出て一つでも多くのことを学ぶのが、本来の姿ですね。

同じ境遇の人や、もっと意識の高い人がいるから

教室の前の方に座ると、自分と同じようにぼっちの大学生が意外といることに気づきます。
それどころか、自分よりも遥かに意識の高い人がいることに気づきます。

教授と普段から深いやりとりをしている人。
外国から留学生として来て、本気で勉強をしている人。
社会人になってからも学問を身につけようとしている人もいます。

そんな人たちから良い刺激を受けることができます。
また、少し勇気は必要ですが、思い切って話しかけてみると、そこから交流が生まれることもあります。
こちらからアクションを起こさなくても、向こうから話しかけてくれることもありますね。
もちろん、絶対に交流が必要というわけではありません。

教授と仲良くなれるから

最前列ということは、教授の近くにいるわけですから、教授との接点が増えます。
時には「ちょっとレジュメ配って」などと言われるかもしれません。
授業中に質問をされるかもしれません。
それを前向きに捉えられれば、少しずつですが、教授から認知されていきます。

加えて、真面目に授業を受けているわけですから、教授の信頼を得ることができます。
信頼が得られれば、単位をもらうのは少しハードルが下がりますね。
試験でよほど酷い点数を取るなどしなければ、大丈夫でしょう。

あとはどこまで求めるかですが、授業前後に教授と少し会話ができるようになるだけでも、大きなことです。
授業外での接点にまでつながれば、貴重な体験になりますね。

最前列に座るのは恥ずかしい?勇気がいる?

一人で最前列に座るのは、慣れる前は恥ずかしかったり、勇気が必要だったりするかもしれません。
しかし、後列で一人で座っている方が、心理的にキツくないでしょうか。

後列に座っている人は、最前列に座っている人に比べると、不真面目である人が多いです。
授業とは関係のないことをしていたり、集中していなかったり、友達と話していたりします。
そんなところで精神を消耗するくらいなら、一度思い切って最前列に行ってみましょう。
その後は授業に行くのが楽しくなりますよ。

最前列で受講して、圧倒的成長

さあ、最前列で授業を受けてみましょう。
いつもより、ちょっと前向きになれると思います。
前向きになれれば、たくさんの学びがありますね。

ありがとうございました。

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